めっちゃWiFiは無制限にネットが使えるポケットWiFiです。
月額料金も安く、契約解除料も安く、端末を壊してしまった場合の端末損害金も安いです。
無制限WiFiが流行ってる今、めっちゃWiFiの評価はどうでしょうか。
このページでは、めっちゃWiFiのおすすめの点を解説しつつ、デメリット・評判も記載しています。
>>Mugen WiFiはこちら
めっちゃWiFiについて
めっちゃWiFiは2019年10月よりサービスを開始した無制限のポケットWiFiです。
どんなときもWiFiと同じで、SoftBank・docomo・auの3キャリアの回線が使えます。
クラウドSIMを採用しているため、自動で最適な回線へ切り替えてくれます。
なお、海外での利用も可能となっており、海外でも電源をONにするだけで自動でSIMが切り替わります。
※クラウドSIMのため、こちらでSIMの抜き差しは必要ありません。
めっちゃWiFiの料金については以下の通りです。
月額料金 | 3,480円 |
---|---|
契約期間 | 2年間 |
初期費用 | 3,000円(契約事務手数料として) |
他社と比較してわかると思いますが、安く無制限のWiFiを使うなら「めっちゃWiFi」がおすすめです。
めっちゃWiFiをおすすめする5つの理由
何故めっちゃWiFiをおすすめするか、それには理由があります。
- 無制限にネットが使える
- 月額料金が安い
- 解約違約金が安い
- 端末損害金が安い
- 海外利用が安い
それぞれ一つずつ見ていきましょう。
おすすめ理由1.無制限にネットが使える
めっちゃWiFiはどんなときもWiFi同様に無制限にWiFiが使えます。
今まではギガが足りずにギガ難民となっていた人でも、めっちゃWiFiはどれだけ使っても大丈夫です。
例えば、1日中動画を視聴しても速度制限になることはありません。
もちろん、2日、3日と見続けても速度制限になりません。
今までのポケットWiFiやWiMAXでしたら、3日で10GBや1ヶ月20GB、30GB、50GBといった速度制限がありましたが、めっちゃWiFiは一切ありません。
好きなだけ使い放題のWi-Fiと思っていただいて大丈夫です。
他のポケットWiFiと比較してみますが、
通信量 | |
---|---|
めっちゃWiFi | 無制限 |
WiMAX | 3日で10GBの速度制限有 |
ネクストモバイル | 20GB/30GB ※プランによる |
ワイモバイル | 7GB or 3日で10GB |
めっちゃWiFiの無制限がどれだけ快適かというのがわかります。
WiMAX使ってる人でも3日で10GBの速度制限が厳しいという人もいますので、動画視聴を頻繁にする人はめっちゃWiFiがおすすめです。
おすすめ理由2.月額料金が安い
めっちゃWiFiの月額料金はずっと3,480円です。
最初の1,2ヶ月だけ料金が安い業者が多い中でめっちゃWiFiはずっと3,480円で利用できます。
有名なポケットWiFiのプロバイダと比較してみると
月額料金 | |
---|---|
めっちゃWiFi | 3,480円 |
UQ WiMAX | 4,380円 |
ワイモバイル | 3,696円 |
3社で比較しましたが、めっちゃWiFiの月額3,480円がどれだけ安いかわかりましたでしょうか。
他にも、スマホ(ソフトバンク)の50GBプランを契約した場合、月額6,500円かかります。
スマホの通信量を安いのに設定して、ポケットWiFiを使用するというのも有りです。
おすすめ理由3.解約違約金が安い
解約違約金というのは、一般的にいう契約解除料です。
めっちゃWiFiの契約期間は2年間となっていますが、2年以内に解約した場合、契約解除料として9,800円支払わないといけません。
契約解除料9,800円ですが、ポケットWiFiの業界の中ではかなり安いです。
しかも25ヶ月目以降は0円です。
どんなときもWiFiと比較してみると、
契約解除料 | |
---|---|
めっちゃWiFi | 9,800円 3年目以降 0円 |
どんなときもWiFi | 1年以内 19,000円 1~2年以内 14,000円 更新月 0円 26ヶ月目以降 9,500円 |
上記の通り、どんなときもWiFiは更新月以外に解約すると契約解除料が請求されます。
しかも1年以内に解約したらめっちゃWiFiよりも約9000円高い19,000円の違約金が請求されますので気をつけてください。
契約解除料は2年以内の解約で9,800円、25ヶ月目以降は0円とポケットWiFi業界の中では格安です。
おすすめ理由4.端末損害金が安い
めっちゃWiFiのU2sはレンタル端末です。
契約終了後は返却しないといけません。
返却時に端末が故障してたりした場合は、機器損害金(弁済金)が請求されます。
めっちゃWiFiは故障してた場合、機器損害金として5,000円を支払わなければいけません。
正直驚きますよね、めちゃくちゃ安いです。
モバイルルーター1台壊してしまっても、5,000円で良いと言ってるわけです。
他社と比較してみますが、
機器損害金(弁済金) | |
---|---|
めっちゃWiFi | 5,000円 |
どんなときもWiFi | 18,000円 |
よくばりWiFi | 18,000円 |
見ての通り、他社は18,000円の損害金を取っている中で、めっちゃWiFiは5,000円です。
めっちゃ安いですよね!?
モバイルルーターは使用していれば、
- 落して故障した
- 水没して電源入らなくなった
という事も十分ありえますね。
他社は18,000円請求している中で5,000円というのは神対応です。
おすすめ理由5.海外利用が安い
実はめっちゃWiFiは、海外でもWiFiが使えて、しかも料金が安く使えます。
利用する国によって金額が違います。
対応エリア | 一日あたりの料金 |
---|---|
中国、台湾、韓国、香港、マカオ、シンガポール、インドネシア、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、インド、ミャンマー、モンゴル、ラオス、カンボジア、バングラデシュ | 850円 |
上記以外の国 | 1,250円 |
めっちゃWiFiが使用可能の国及び詳細の料金については「めっちゃWiFi重要事項説明書」をご覧ください。
1日850円で利用できるのであれば、海外用のレンタルWiFi(イモトのWiFi等)を借りずに、めっちゃWiFiを使い続けたほうがお得ですね。
同じサービスを展開している、どんなときもWiFiと比較しても海外利用時の料金は安いです。
注意点としては、海外利用時の高速通信は1日1GB迄、日本時間の午前9時~8時59分迄を1日としています。
1GB使わなかったからと言って、翌日に残りの通信量を持ち越すことはできません。
めっちゃWiFiの評判
#めっちゃwifi というものを発見。#どんなときもwifi と同じ月額、トリプルキャリア、無制限。唯一違うのは、月額がずっと変わらない、違約金が安い。けど端末保証無いのか、珍しいな… pic.twitter.com/wIjJGQibgU
— ゆう46◢◢◢ (@yu_kotori_aaa) October 1, 2019
口コミの通り、めっちゃWiFiには端末保証がありません。
しかし、端末が故障しても5,000円で修理・交換対応してくれるのがめっちゃWiFiです。
わざわざ毎月300円~500円前後する保証に入るよりも、一回5000円で済むのは魅力的ですね。
めっちゃWiFiのガチレビュー
2019年10月9日に申込をしました。
申し込み完了時の自動返信メールは来なかったため、申込できているか不安になりましたが、10月11日に配送手配完了のメールが届きました。
家に届いたのは10月11日の午後佐川急便で届きました。
※申し込みをしてから2日後に到着という事です。
写真の通り、中に入ってた物は、
- モバイルルーター(U2s)
- 商品送付のご案内の書類
- Smart Mobile Phone利用規約
- ご契約前の重要事項説明
- スマモバのカタログ
端末及び書類が入っており、ポケットWiFiの契約の中では一番書類が多かったです。
めっちゃWiFiは電源を入れただけで直ぐに使えました。
WiFiへの接続方法ですが、端末の裏側に、接続IDとパスワードが記載されています。
実際に速度を計測してみました。
見ての通り、めっちゃWiFiとどんなときもWiFiは速度はほぼ同じでした。
どちらも同じ回線を使用しているため、当然の結果と言えば当然ですね。
このスピードが出ていれば動画も止まることなく快適に視聴ができます。
めっちゃWiFiのデメリット
デメリット1.本人確認書類の提出が必須
めっちゃWiFiでは、本人確認書類の提出が必要です。
※どんなときもWiFi、Mugen WiFi等では必要ありませんでした。
本人確認書類は下記のいずれかの写真を申込フォームで提出する必要があります。
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 健康保険証+住所確認書類
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者健康福祉手帳
- 在留カード(旧外国人登録証明書)+外国パスポート
- 在留カード(永住者)
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード+住所確認書類
どれか一つを提出すればいいのですが、写真とってアップロードするのが意外と手間だったりしますよね。
スマモバ(めっちゃWiFiの運営元)は通信では有名な企業なので心配はないと思いますが、個人情報を渡すというのも怖いですね。
本人確認書類は申し込みの時必要ですので、めっちゃWiFiを契約する場合は、本人確認書類を準備しておいてください。
デメリット2.問い合わせフォーム・問い合わせ電話がない!?
実は、めっちゃWiFiの公式サイトに問い合わせフォームは存在しません。
※2019年10月時点での情報です。
電話番号も大きく記載はされておらず「めっちゃWiFi重要事項説明書」にコッソリ記載されていました。
カスタマーサポート:0570-022-577(受付時間10時~18時)
急ぎで質問がある人は、営業時間内にカスタマーサポートに問い合わせの電話を入れることをおすすめします。
出来る事なら、お問合わせフォーム等も作ってほしいですよね。
日中は仕事で電話できないという人多いと思います。
デメリット3.支払い方法はクレジットカードのみ対応
支払い方法はクレジットカードのみとなっており、デビットカード・口座振替は対応しておりません。
クレジットカードで利用可能な会社は、
- American Express
- Diners
- JCB
- VISA
- Master
となっております。
口座振替希望という人は、月額料金は少し高くなってしまいますが「どんなときもWiFi」なら口座振替に対応しています。
めっちゃWiFiよりも安く使えるのが「Mugen WiFi」
めっちゃWiFiは契約解除料が安かったり、月額料金が安いと言われていますが、実は「Mugen WiFi」の方が安く利用することができます。
まず、料金を比較してみますが、
月額料金 | 契約解除料 | |
---|---|---|
Mugen WiFi | 3,280円 | 1年未満の解約の場合:9,500円 1~2年未満の解約の場合:5,000円 3年目以降:0円 |
めっちゃWiFi | 3,480円 | 9,800円 3年目以降 0円 |
上記の通り、「月額料金」も途中解約時の「契約解除料」も「Mugen WiFi」の方が安いです。
しかもMugen WiFiは30日間全額返金保証もありますので、契約して速度がいまいちだったという事があっても、返金が可能です。
めっちゃWiFiは無制限WiFiの中では安く使えますが、それよりもMugen WiFiの方がさらにお得です。
無制限に使えるWiFiを検討している人には「Mugen WiFi」が一番おすすめです。
めっちゃWiFiのまとめ
めっちゃWiFiは月額料金3,480円でネットが無制限につかえるという事で注目が集まっていますが、
先ほど紹介した「Mugen Wifi」の方が月額料金も3,280円と200円も安く使う事ができます。
サービスの内容もめっちゃWiFiと同じ無制限にネットが使えますので、料金が安いMugen WiFiを選んだ方がいいです。
無制限WiFiは2019年10月頃から一気に増えてきましたが、サービス内容はほぼかわりませんので、出来る限り料金が安いポケットWiFiを選ぶようにしてくださいね!